色彩
2015年10月17日(土)12:06 AM
インテリアにとって一番だいじなもの。
それは「色」です。
色が持つイメージによって、様々な印象の違いがあります。
医療の世界でも、色によって受ける心理的作用や生理的作用が働くことは解っています。
知っていると壁紙や床、照明、家具等を選ぶ参考になります。
どのような作用があるのか以下参考にしてみてください。
色の印象
白 :清潔感・若々しい
黄色 :時間の経過を遅くさせる・希望、願望の表現力
赤・橙:人を元気にし、生きるエネルギーを与える
ピンク:心身を和らげる効果・スキンシップの感覚をもたらす
紫 :リラックス効果
青 :心を落ち着かせる・心を律する色・集中力を高める・時間の経過が早く感じる色
緑 :リラックス効果・平常心、安定感を取り戻す・ストレス解消
いかがでしたか? 言われてみれば当てはまりますよね。 参考にしてみてください。